さらに悪いことのこと

 印刷品質や描画プログラムの向上により、偽サツの出回る量が
昨年末からかなり増えてきています。中には中高生などが使う場合もあり
キャッシュカードどころかキャッシュも危ういです。
子供たちが偽札に手を出すのはやはり誰かの手引きなどがあったと考えるでしょうが
一部では子供たちが作った偽札も存在し、それなりの精度をもつようです。
元が印刷物とはいえ、子供がこういうことに手を染めるというのは
一体どういう社会なのか、これも恐ろしいことです。